⑦燃料費(ZAA-ZE1)

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リーフの燃費

自動車購入の際、
要求される項目の1つとして「燃費」を重視される方は少なくないと思います。

今までであれば、
燃費は1リッターに対し何キロ走行できるかで、
燃料費にどれだけの差が生じるかがたやすく計算できました。

ところが、
電気自動車となると
バッテリー容量が40kWh(初期型:24kWh)
航続距離が400㎞

よって、
1kWhに対し10㎞走行できる…


それ燃費良いの!?悪いの!?

っと
なると思います。

なのでここでは、
電気自動車の燃費について説明してまいります。

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燃料費のかかり方

先にも記した通り、リーフの燃料は「電気」です。

リーフの充電方法は、

①自宅に普通充電器のコネクタを設置して、自宅で充電。(工事費:95,000円(税別))

②日産ゼロ・エミッションサポートプログラムの会員(会費:月額2,000円(税別))となり、全国に設置されている充電スポット(急速充電・普通充電)にて充電。

この2つです。

①自宅充電

自宅での充電に関しては
車体を購入時に、設置するかどうかを問われます。
ちなみに、
この工事が可能なのは戸建て住宅のみとなります。
マンションにお住いの方は、オーナーの方と相談が必要。
かつ、
設置費用が50万ほどかかったりします。

なので、
これは戸建てにお住いの方のみ適用されますが、
仮に、
自宅で充電設備を設置した場合
初期費用として95,000円の費用を要した上で、
その後、自宅で充電するたびに電気使用料金が発生します。

したがって、
皆さんの電気料金の
・契約プラン
・電力使用時間帯
・充電時間(電力使用量)
によって費用は大きく変動します。

では、
具体的に数字を当てはめてみましょう。

我が家の契約プランは、
1kWhあたり
7~ 23時:29円
23 ~ 7時:11円

となっており、
基本夜間での充電になります。

仮に、
夜間23時~7時の間に
0%から100%に充電したとすれば
新型(ZAA-ZE1)はバッテリー容量40kWhになり必要充電時間は16時間
よって、
深夜電力時間帯のみで0~100%まで充電は不可能
ただし、
6kW普通充電器(オプション購入品)使用であれば可能
40kWh(8時間) × 11円 = 440円

という事になり
逆に、
昼間に同様の充電をした場合は、
40kWh × 29円 = 1160円

となります。

当初、
CMでリーフの充電にかかる費用が
コーヒー1杯分(約300円)と言われていたのは
電気料金の割安な時間帯を活用した場合でなので注意してください。

とはいえ、
一般的には、図らずとも夜間の充電になると思われます。

②日産ゼロ・エミッションサポートプログラムの会員での充電

日産によるサポートサービスに入会し、
全国の日産ディーラー及び、
全国の充電スポットの設備で充電する方法です。

会費として、
月額:2,000円(税別)必要となりますが、
全国の急速充電スポットで充電がし放題となります。

元々は3,000円の会費でしたが、
徐々にユーザーが増えていることもあってなのか
1,000円も安くなっています。

私の感覚では
リーフを最大限に活用するためには、このサポートへの入会は必須と考えます。

理由は後程。

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1㎞あたりの燃料費

上記のことを踏まえて、
具体的に考えてみましょう。

比較しやすいようにここでは
1㎞走行するのにいくら必要なのかで比較します。

ガソリン車の場合

1Lに対しおよそ20㎞走行。
ガソリンの値段(2018年時点)が150円/L。

と仮定すると。
150円 ÷ 20㎞ = 7.5円

となり、
1㎞走行するのに 7.5円の費用が必要になると言えます。

リーフの場合(自宅充電)

上記①の方法で
夜間充電した場合(440円)※6kW普通充電器を使用した場合
昼間充電した場合(1,160円)

をそれぞれ計算すると

満充電にして0%になるまで200㎞走行できたならば、
⑴ 440円 ÷ 200㎞ ≒ 2.2円
⑵1,160円 ÷ 200㎞ ≒ 5.8円

となり
1㎞走行するのに
2.2円
5.8円

の費用が必要になると言えます。

よって、
毎回自宅で充電する場合はガソリン車と同様
充電毎に燃料費が発生することとなりますが、

昼間の時間帯の充電でも8割
夜間の割安な時間帯を活用すれば約3割まで削減
できます。

リーフの場合(ゼロ・エミッションサポートプログラム会員)

さて、
特に注目して頂きたいのはここからです!

上記②の方法では
定額で
充電し放題ということなので、
走行距離が伸びるほど出費がかさむガソリン車とは相反し、
走行距離がどれだけ伸びようとも、
出費は変わりません!

なので、
走れば走るほど1㎞走行するためにかかる費用は減少していくこととなり、

我が家の様に月2000㎞程度走行する場合は、
2,160円(税込) ÷ 2000㎞ ≒ 1.08円

となり、
1㎞走行するのに、
わずか1.08円とコストは大幅に
ガソリン車の 1.5割にまで減少します。

※逆に、
(1Lに対しおよそ20㎞走行できる車。ガソリンの値段が150円/Lで計算)

2,160円 ÷ 7.5円(ガソリン車の1㎞走行する必要な費用) = 288㎞

すなわち
月に2,160円で
ガソリン車を運用しようとすれば
月に288kmまでしか走行できない
という事となります。

これは
EVでも
月の走行距離が288㎞以下だと、
ガソリン車より月間の燃費が多く発生した
という事でもあるので、
日常でさほど車に乗らない方は注意して下さい。

とは言え、
月間300kmも走行しない方はそもそも車を所有しておくべきかを検討した方が良いかもしれませんね(^^;)

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我が家の月間実績(ZAA-ZE1)

我が家の実績を報告させて頂くと…

2018年まだ1年も所有するしていないのでアバウトな計算にはなりますが
月平均の2500km/月で計算します。

総走行距離 2,500㎞

比較するガソリン車の燃費を20㎞/Lレギュラーガソリンとし
燃料価格を150円/L
として計算すると…

月間2,500㎞ ÷ 20㎞m × 150円 ≒ 18,750円

これにリーフのゼロエミッション・プログラム会費が
月額 2,160円かかっているので

18,750円 - 2,160円 = 16,590円

したがって
ガソリン車と比較して
毎月16,590円

出費に差が出たという事になります。

自宅で充電した場合は
その都度費用が+αとなりますが

大半の方が
自宅外での充電での運用になるかと思います。

この数字をどう捉えるかはそれぞれですが、
我が家では、非常に満足しております。

新型(ZAA-ZE1)では
航続距離が増えたことによって、
充電プランの選択肢が増えた事からも
月間の走行距離がさらに伸びています。

初期型(ZAA-ZE)以上に貢献してくれていることは間違いありません。

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